■ 戻し時間 7〜8時間
■ 茹で時間 45分〜1時間
■ 調理時間 5分
(大豆を戻す時間、ゆでる時間を除く。大豆の戻し方・ゆで方は乾物解説集の大豆の項を参照してください。)
[材料]
ゆでた大豆 150g(乾燥状態で60gほど)、片栗粉 大さじ1、みりん 大さじ2、砂糖 大さじ1、醤油 大さじ2、酢 小さじ1、油 少々
[作り方]
1 鍋に油を熱し、片栗粉をまぶした大豆を炒める。
2 みりん、砂糖を加え、ひと煮したら、醤油と酢を加え、仕上げる。
[使用している乾物]
>>大豆
乾物に関する役立つ情報が届くメルマガご登録はこちらから(無料)
いつもも使える食材を災害時に生かす! 常温で長期間保存ができ、食材の種類も豊富な乾物は、普段の食事にも、もしものときにも役立ちます。 そして意外にも時短! そんな乾物の知識をワークを交えて身につける食の実践的防災講座です。
備蓄(ローリングストック)のコツをはじめ、包丁なし、火も水も使えない、火が使えたらなど、状況に応じた料理もご紹介します。
詳細、お申込みはこちらから
小麦の値上がりが今後も続くことが予想されます。
普段の料理からスイーツまで、小麦粉がなくてもここまでできる!
またグルテンフリーな食生活を嗜好する人にもおススメです。
冷蔵庫に入れていた野菜がしなびてしまい、捨ててしまったことはありませんか? 野菜は干すことで、常温で長期保存できるようになります。乾物にすれば、無駄なく美味しく食べることができ、食品ロスの削減も! 地球にも家計にも優しい暮らしを、ぜひあなたも。
基礎講座のみ、基礎講座+夏または冬野菜料理編、基礎講座+野菜料理編+講師養成講座など、コースがあります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
オンライン第5期開催中
毎週水曜開催
11の乾物を使って作る42の料理。「乾物マジックレシピ」(山と渓谷社)に掲載されている料理を、著者自ら作り解説します。
全10回。どの回からでも受講していただけます。また、1回のみの単発での受講もOKです。
第5期は、隔週水曜日開催中(年末年始は異なります)
時間は毎回、14:30~16:00です。
自由大学「乾物のある生活」卒業生を中心に作った乾物ライフスタイル本。「KANBUTSU〜DRYでPEACEな革命」
好評発売中です。
DRYandPEACEの活動が、多くのメディアでご紹介いただいています。 詳しくはこちらをご覧ください。