DRY AND PEACE乾物ドライカレーパンプロジェクト
乾物ドライカレーぱんプロジェクトは、2017年から、6月第一土曜に乾物を使ったカレーを食べて、内モンゴルの緑化に繋げる
「乾物カレーの日」
に生まれ変わりました。
乾物カレーの日のサイトはこちらです。
乾物ドライカレーパンプロジェクトは、乾物を使ったドライカレーパンの売上からの寄付で、DRYなFOOD=乾物でDRYなLAND=砂漠を潤すプロジェクトです。
NEW!2013年から2016年までの4年間の皆様のご協力で、2017年春までにヤマアンズの苗1000本と障子松200本を植樹することができました!
■乾物ドライカレーパン1個につき10円の寄付。内モンゴルでの杏の植樹を応援します。
乾物ドライカレーパンの売上一個につき約10円を寄付していただき、社団法人地球緑化クラブの活動の一つ、内モンゴルへの植樹活動に役立てます。
■杏の木を1本植えるのに約200円=乾物ドライカレーパン20個
内モンゴルの砂漠化は黄砂の原因にもなっています。
その緑化を進めるには、現地の人たちが積極的に関わってくれるシステムを作る必要があります。
一滴の水すらかけなくても育つ杏の木を植えることは、現地の人たちにとっては、その果実や種を加工することで現金収入に繋がります。杏の木を植えることは、健全な生態系の回復に繋がるだけでなく、現地の人たちの貧困対策にもなるのです。
杏の木を1本植樹するのにかかる金額は約200円(2013年1月現在)。
乾物ドライカレーパンを20個食べて寄付する金額は杏の植樹1本分になります。
■1日10個、週に3回販売で、1年で約72本の杏の木になります。
店主自らパンを焼き、販売に一人お手伝いをお願いしている、街の小さなパン屋さん。乾物ドライカレーパンを1日あたり10個、週に3日販売してくれるとして概算すると、一軒からの寄付で1年に72本ほどの杏の木を植えることができることになります!
■DRY AND PEACEの乾物ドライカレーパンって?
- 乾物を具に使う(種類は問いません)
- 具のドライカレーに添加物を使わない
この条件をクリアしたカレーパンをDRY AND PEACE乾物ドライカレーパンと認定。
ご希望があれば基本の乾物ドライカレーレシピをご提供。これをもとにお好みに応じてアレンジ大歓迎。もちろんオリジナルで作っていただくのも大歓迎です。
■乾物ドライカレーパンプロジェクトに協力してくれるパン屋さん、パン教室募集しています
ロゴデザインbyクローゼット
■メディアでもご紹介いただいています!
「E-ne!Good for you」FM横浜 2015年1月9日、16日
「ひるおび」(TBS)2013年11月26日
「朝日新聞」2013年11月25日
「B&C]2013年9,10月号(パンニュース社)
「料理通信」2013年6月号(料理通信社)
「アーシストcafe 緑のコトノハ」2013年4月1日〜5日(BS朝日)
「エコマム」2013年3月号(日経BP社)