DRYandPEACEブログ〜自家製乾物作り編〜
2019年
3月
14日
木
自家製乾物はズボラスタイルで
野菜を家で干すようになってから、
野菜を無駄にすることがほとんどなくなりました。
随分丁寧な生活している??
いえいえ、結構ちゃらんぽらんでいけちゃうんです。

2019年
1月
13日
日
パスタの別茹で不要!乾物パスタはメリットいっぱい
昨日のブログで、
水を一滴も捨てないで作れるパスタの話を近日中に、と書いたら、
「楽しみにしています」とのお言葉をいただいたので、
出し惜しみせずに(笑)、早速書くことにします。
以前、作り方のデモをしたら、それを見ていた20代の男性が、
「これなら朝からパスタ作る気になります」
と言っていました。
さて、その作り方とは、、。

2019年
1月
09日
水
自家製乾物秘密箱
今週月曜日が、旧暦の12月1日。
本格的に寒くなってきましたね!
というわけで、登場回数が増えるのが、お鍋。
我が家も昨夜は、豚しゃぶを楽しみました。

2018年
12月
28日
金
買いすぎちゃったな、じゃあ、干しちゃいましょう!
ふとしたことで人参を買い過ぎてしまいました。
ちょうど天気もいいし、さて干しますか。
乾物作りは夏と思っている人も多いようですが、
空気が乾いて晴天が多い関東では、冬は乾物作りの適期なんです。
雪深い地域では、
ストーブの前に置いておくとすぐに乾くという方もいらっしゃいます。

2018年
12月
22日
土
もしもの時のお助け箱
病み上がりであまり食欲もなく、
買い物にわざわざ出る気にもならないし、今夜は一人だし、
具だくさんのスープで夕飯にするかなと思い、「お助け箱」をあけました。
野菜をちょっと多めに買ってしまった時などに、
ついで仕事で干しておくと、こういう時に便利なのです。

2018年
11月
01日
木
寒い朝には、包丁いらずの乾物スープ!
関東は今朝の最低気温10度。この秋一番の冷え込みとか。
これから朝がだんだん寒くなってきますね。
これからの季節の朝食には、温かい一品があるといいスタートが切れそうです。
とはいえ、朝食作りにそうそう時間はかけられません。
そこで、包丁いらず、鍋一つで作れるスープをご紹介。

2018年
10月
31日
水
干しごぼうは便利!
先日、あるお店で牛すじ肉とごぼうのデミグラスソース煮込みを食べました。
ごぼうの味がデミグラスソースともよくあって、とても美味しくいただきました。
「ごぼうを食べる国は他にほとんどない」とも聞きますが、フランスの片田舎に住んでいた時にセルフィシーと呼ばれる西洋ごぼうを扱う八百屋さんが一軒だけあり、そのセルフィシーを使ってきんぴらごぼうを作って日本の味を懐かしんだ記憶があります。
セルフィシー、フランスではどうやって食べるのか、聞いておけばよかったと悔やまれます。

2018年
10月
29日
月
干した野菜で包丁いらず、鴨の小鉢
先日、撮影のために、大量に野菜を干したので、日々せっせと使っています。
先日はこんな感じ。
和食の一汁三菜の中の一つにこんな小鉢を。

2018年
10月
28日
日
倒れそうだから野菜を干す??
先日、樹のソムリエで自家製乾物作り講座を受講してくれたMさんから、干した野菜の写真が届きました。
お子さんが発熱し、「具合が悪くなりそう〜と思ったので、使おうと思っていたナスを干しました。無駄にしないで済みました。」
す、すごい!
寝込む前に干しちゃったんだそうです。
2018年
10月
25日
木
動画撮影のために野菜をたっぷり干しました!
昨日は、自家製乾物作りをより多くの方にお伝えするための動画の撮影をしていました。
そのためには、さまざまな野菜を干しておかなくては!と、ちょうど晴天が続いたこともあり、頑張りましたよ〜!
普段はこんなにたくさん一気に干すことはさすがにないですが。

2018年
10月
23日
火
柿をたくさんいただいたので柿チップスに!
柿が実る季節になりました。
食べきれないほどの柿をいただいたので、干してみようと思いました。
いわゆる「干し柿」も大好物なのですが、ただスライスして干すだけの干し柿も実は美味。
そして何より簡単!

2018年
10月
22日
月
「なす干し」の真実
山形では、当たり前のように食べられている「なす干し」。
と思っていたら、先日、山形駅のすぐ近くのご出身という方から「聞いたこともありません」と伺い、ちょっと驚きました。
山形に仕事で伺うことが何度となくあり、なすを干したものを味噌汁に入れたり、炒め煮にしたりするのが当然と聞いていたもので。
そんな話をしたら、「島根でも、普通になすを干して売ってますよ」との情報をいただきました。

2018年
10月
19日
金
自家製乾物作り講座@樹のソムリエ
10月16日、樹のソムリエにて、自家製乾物作り講座を開催しました。
日本の食品ロスは、日本人が食べている魚介の総量と同じほど出ています。
その半分が家庭から!
その中でも多いのが野菜が多い!
となれば、野菜を無駄なく美味しく食べきるために「乾物」にするというチョイスは理にかなったもの。
そして、それだけではない思わぬメリットもあるのです!

2018年
9月
11日
火
自家製乾物作り講師、新たに5名誕生!
第二回自家製乾物作り講師養成講座を開催し、9月11日に新たに5名の講師が誕生しました。
自家製乾物作り講座を受講した後、二日間の講座。
短い時間ではありますが、自家製乾物の作り方についてきっちりポイントを抑えて話ができるようになっていただきます。

2018年
6月
22日
金
家庭からの食品ロス削減には自家製乾物作り!
政府は、6月19日、食べられるのに廃棄される食品ロスの削減に向け、全体の半分を占める家庭からの食品ロスを、2030年度までに00年度比で半減させると、「第4次循環型社会形成推進基本計画」を閣議決定しました。
今まで、家庭からの食品ロスについては、「買いすぎはやめましょう」「冷蔵庫の中身を見てから買い物に」など、買いものの段階での注意を促したり、余りがちな野菜の使い切りメニューを載せたチラシを配ったり、関係省庁のウェブサイトに貼ったりということが行われてきています。
でも、そもそも買い物から帰ったら、食材を冷蔵庫に「しまう」という行動パターンを変えてみてはどうでしょう?

2018年
3月
05日
月
自家製乾物作りの講座これから開催していきます!
2015年に国連が発表したSDGs(Sustainable Development Goals)。
これをきっかけに、世界中で食品ロスを削減しようという動きが広まってきています。
日本の食品ロスを見てみると、実は家庭からのものが約半分。
家庭から捨てられる「まだ食べられる食材」=食品ロスを減らすために、
手軽にできる自家製乾物作りのワザをお伝えしたい!
というわけで、2月28日、有明の会場で、
自家製乾物の作り方&その活用法をお伝えする講座を開催しました。

2016年
11月
08日
火
干しレンコンを作る
干しレンコン、普通には売っていませんが、あまりそうだなと思ったらさっさと乾物にしちゃうが正解です。
皮をむいて薄切りにしたら、酢水に数分さらしてから水気を拭きます。これで準備完了。
(普段食べるときには皮をむきませんが、乾物にするときに皮を残すとちょっと黒くなりがちなのでむいています)

2016年
10月
12日
水
冷蔵庫に入れる前に、干してみませんか?
冷蔵庫の片隅で野菜を腐らせてしまった、、、。
そんなことありますよね。
行動を変えることで、無駄をなくすことができちゃうかも?のご提案。
冷蔵庫に入れる前に干しちゃおう!というわけです。
スグ使う分だけ冷蔵庫に、残っちゃうかも?の分は干す。

2015年
1月
22日
木
家庭での野菜の乾物づくり、実は簡単なんです〜えのきだけ〜
「野菜が余ってしまうんです」という声をよくききます。
そんな時は乾物にしてしまいましょう。
で、まずはえのきだけ。「乾燥えのきだけを食べたらもう生には戻れません」という声もあるほど。隣の人が食べている音がシャキシャキときこえるほどの歯ごたえがたまりませぬ。

2014年
9月
06日
土
なす干しを作ろう
「なす干し」
山形県出身の方には馴染みある響きかもしれません。
でも実は山形以外ではあまりお目にかからない乾物でもあります、と山形の人にいうと驚かれます。
茄子は、日本全国どこででも栽培できる(と思う)野菜なのに、なぜかこれを乾物にする地域はとても限定されているようなのです。
ちなみに、山形の人は「干しなす」ではなく「なす干し」と呼ぶようです。

2014年
9月
04日
木
「まずは冷蔵庫」→「まずはザルの上!」
野菜を買ってくると「まずは冷蔵庫」。
これ、ふつうの行動だと思います。
でも、これからは、野菜を買ったら「まずザルに広げる」というのはいかが?

2011年
10月
19日
水
自作の乾物、いい感じ

えのきとしめじ、茄子。
ざるではなく、より通気性のある網にのせて干すのが正解と田平。
山形ではポピュラーな「なす干し」も、関東だとなかなか手に入らず。というわけで、自作。
そのまま干す人、さっと茹でてから、などいろいろやり方はあるようですが、水につけて灰汁抜きしてから干すと色もきれいにしあがります。独特の食感がクセになりそう。
今回撮影で試食してくれたフォトグラファーさんも「これいいですね」とお気に入り。モロッコ風の羊の煮込みに入れてみました。