■■ PEACE LIFE BLOG
2019年
8月
02日
金
劇的変化!「乾物は難しい」→「手軽で簡単!」
昨日、乾物防災食講座を、夜の時間帯で新宿区にて開催しました。
管理栄養士さん、公民館勤務の方、健康系サロンで食事指導もしている方、防災関連活動をしている方など、さまざまな方にご参加いただきました。

2019年
7月
31日
水
「もう野菜を腐らせない!」家庭からの食品ロス削減の鍵は乾物
梅雨が開けたら、急なこの暑さ!
毎年のこととわかってはいてもしんどい時期です。
冷蔵庫に入れておいても、野菜の足が早いこの時期にこそ、試してほしいのが、「野菜を干して乾物作り!」です。

2019年
7月
30日
火
乾物マジックマスター講座5回終了!
5月30日から、隔週で5回開催した「乾物マジックマスター講座」が先日終了しました。
料理本って、買ってはみたものの、全部の料理を作ってみることはあまりないのではないでしょうか。でも著者としては、ぜひぜひ作って食べて美味しい!と思ってもらいたい!
この企画は、昨秋出版した「乾物マジックレシピ」(山と渓谷社)をテキストに、42品全てを目の前で作って試食していただくというもの、その前期5回でした。

2019年
6月
17日
月
あるようでなかった「あらびききなこ」!
京都と兵庫県の三宮市と西宮市で、
自家製乾物づくりの講座を開催してきました。
京都では、ある方がご縁を繋いでくださり、
創業100年を超える乾物店 山城屋さんの社長を少し前に退き、
30代の息子さんに引き継いだという真田千奈美さんに
お目にかかることができました。

2019年
5月
28日
火
棒寒天と粉寒天は同じじゃないんです
5月とは思えない暑さに辟易!
な訳で、棒寒天を使ってひんやりスイーツを楽しんでいるここ数日。
寒天にはカラダを冷やす効果があるんですよ〜。

2019年
5月
14日
火
「もしも」の時、食べるもので、こんなに変わる?
昨日開催した、乾物防災食講師養成講座で、
参加してくれた方から、
とても興味深いお話を伺いました。
それは3.11のときのご経験。

2019年
5月
07日
火
乾物防災食、4時間に渡るテスト
もっと広めていくために先日二日間の講師養成講座を開催、
2回目は4時間に渡るテストでした。
「乾物防災食ってどの世代の方にも知って、利用してもらいたい時短、簡単、美味しいお料理です。1人でも多くの方に伝えていきたい」
嬉しいご感想をたくさんいただいています。

2019年
4月
14日
日
4品を包丁なしで8分で作れるのも乾物ならでは!
乾物を備蓄して、もしもの時に活かすチエとワザを広めたい。
そんな思いで昨年暮れから「乾物防災食講座」を開催しています。
先日、そうした講座を受講した方々の中で、
講師として広めていきたい!という12名にご参加いただき、
乾物防災食講師養成講座を都内で開催しました。

2019年
4月
09日
火
きくらげは炒め物だけじゃもったいない
先日、北京に住んでいる娘がしばらく帰省していました。
ある日とても寒かったので、娘の提案で夕飯は豚しゃぶにすることに。
一緒に台所に立っていた娘が
「あ、きくらげ戻すの忘れた!」と叫びました。

2019年
4月
04日
木
旨味たっぷり!ぽりぽり割干し大根
切干し大根は、THE乾物として知られていますが、
割干し大根といってすぐにわかる方は意外に少ないようです。
でも、これ、実は旨味と食感がたまらなく美味しいので、
見つけたらぜひトライしていただきたい!

2019年
3月
27日
水
初めてのネット講座を開催しました
「乾物で、防災食はこんなに変わる!〜もしもの時も慌てないレシピ〜」と題して、
乾物を軸にした防災食の講座を開催しています(詳細はこちらから)。
地方在住の方々から、「関東以外での開催は無いのでしょうか?」といった
お問い合わせをいただき、
先日、初めてのネット講座を開催しました。

2019年
3月
14日
木
自家製乾物はズボラスタイルで
野菜を家で干すようになってから、
野菜を無駄にすることがほとんどなくなりました。
随分丁寧な生活している??
いえいえ、結構ちゃらんぽらんでいけちゃうんです。

2019年
3月
11日
月
出発点に帰ってきた気持ちです
現代のライフスタイルにあった乾物のレシピを広げよう!
私たちがそう決意したのは、8年前でした。
2010年の暮れ、ペルーの乾物「パパセカ」に出会い、
「乾物っておもしろいよね、世界の裏側からでもこうやって日本にも運びやすいしね」
そのくらいの気持ちで乾物を捉えていた私たちでしたが、、、

2019年
3月
05日
火
米粉で作るファーブルトン
北京に留学中の娘から、
「プルーンは鉄分が多いってママは言っていたけど、吸収率が低いらしい」
とのチャットが飛んできました。
娘によれば、二価鉄と三価鉄とがあり、
基本は動物性は二価鉄で植物性は三価鉄。
二価鉄の方が吸収されやすく、ビタミンCと一緒に摂取すると
三価鉄が二価鉄に変わるからおすすめなのだとか、、、。
「化学で学ばなかった?」と言われ、
全く記憶になくショボン、、、、。

2019年
3月
02日
土
山形就農おめでとう&「乾物のある生活」同窓会
「教授」として講座を17期に渡って開催してきた自由大学での
「乾物のある生活」。
昨日は、16期卒業生の一人、高橋さんが、
数年来の思いを実現するべく、
この春に消防士から山形の農家へとIターン移住転身するための
送別会が開催されました。

2019年
2月
26日
火
干しダコで、出汁たっぷりのピンクのタコ飯を!
干しダコ、知っていますか?
広島や長崎では、お土産物としても売られており、
主にタコ飯を作るために使います。

2019年
2月
23日
土
和食のプロたちに人気 まぐろ節
ここ数年見かけるようになったまぐろ節。
使ってみたことありますか?
実は和食のプロたちの間で、使う人が増えているといいます。

2019年
2月
22日
金
じゃがいもの乾物?パパセカ
じゃがいもの乾物、ご存知ですか?
じゃがいもの原産地ペルーでは、
じゃがいもを干して食べてもいるのです。
「パパセカ」
スペイン語でパパはじゃがいも、セカは乾燥。
乾燥じゃがいも、そのまんま、です。

2019年
2月
19日
火
油麩の使い方いろいろ!
お麩にもいろいろありますが、
ちょっと珍しい揚げたお麩が、
仙台周辺で食べられている油麩、別名仙台麩です。
揚げていることで料理にボリュームも出るし、
コクも生まれます。

2019年
2月
13日
水
乾物防災食講座「目から鱗がたくさん!」とのご感想をいただきました!
昨日は、新宿区落合で、乾物防災食講座を開催しました。
地域で防災活動をしている方、管理栄養士さん、
カフェ経営をされている方、食の仕事に携わっている方など
20代から50代までのさまざまな年齢の方にご参加いただきました。
今回は、熊本地震や東日本大震災で、被災経験のある方もご参加くださり、
その体験談も伺えたのは貴重でした。

2019年
2月
11日
月
「MOTTAINAI」精神もここまでくれば!
先日、ある方がSNSに、あたりめを切ったものとこんにゃくを一緒に煮た、
とても美味しそうな写真を投稿していました。
それを見て思い出したのが、
数年前に町田の山形物産館で見つけたあるもの。

2019年
2月
10日
日
凍み大根は、あっま〜い!
凍み大根、食べたこと、ありますか?
「美味しくするために作る乾物の最たるもの!」
とある人が絶賛していました。
そう、ほ〜んとに甘くて美味しいのです。

2019年
2月
09日
土
パリパリが魅力!板わかめ
島根県出雲市の日御碕(ひのみさき)神社では、
毎年旧暦1月5日に
「和布刈(めかり)神事」と呼ばれる神事が行われます。
今年は、今日2月9日がその日に当たります。
成務天皇6年1月5日の早朝に、
一羽のウミネコが海草を日御碕神社の欄干に3度掛けて飛び去り、
不思議に思った神主が
それを洗って乾かしたところ、ワカメになった
という言い伝えによるそうです。
日御碕のわかめは、この日から収穫解禁となります。

2019年
2月
07日
木
ヤマクラゲって何の乾物?
ヤマクラゲ、居酒屋さんなどのお通しで
召し上がったことがある方も多いのではないでしょうか。
ポリポリした食感がとても美味しい乾物です。
さて、ではそのヤマクラゲ。
何を乾燥させたものか、ご存知でしょうか。

2019年
2月
04日
月
節分の福豆が残ったらぜひ試していただきたい!
食品ロス削減の意識が高まってくる中、
農水省が小売業界に対して
「需要に見合う販売を」と異例の要請をしたこともあり
今年の恵方巻販売は例年以上に話題になりました。
そもそも関東では恵方巻を食べる習慣がなかったはずですが、
今や恵方巻の勢いに負けてしまいそうな「豆まき」。
節分の福豆は、年の数を食べたら、
「残りはどうしよう?」としまい込んで途方にくれる方もいらっしゃるのでは?

2019年
2月
02日
土
手打ちの打ち豆、最高!
山形出身の友人に、青大豆の打ち豆をいただきました。
打ち豆、大好きです。
青大豆の打ち豆、その中でも好きです。
そして、手打ちの打ち豆、最高です。

2019年
2月
01日
金
某企業様で「乾物は未来食!」のお話をさせていただきました
先日、某企業様の都内のオフィスビル内で、
60名の社員の方々に乾物についてプレゼンする機会を頂戴しました。

2019年
1月
25日
金
乾物防災食講座、大好評
1月25日、新宿区落合にて、乾物防災食講座を開催しました。
省庁や企業で家庭での備蓄に関わるお仕事をされている方々、
乾物に関わるお仕事をされている方々、
ボディメイクトレーナーとして食も大切にしている方
栄養士さん、地方の食文化担当者(山形からのご参加)、
料理教室を主宰する方々、などなど
多彩な顔ぶれにご参加いただきました。

2019年
1月
23日
水
乾物ヨーグルト、定着してきた感じが嬉しいです
1月21日、TBSの「名医のTHE太鼓判」という番組で、
300人の医師が選んだ最も健康効果のある食材ランキングで
3位に選ばれたのがヨーグルト。
そしてその食べ方として推奨されたのが、「乾物ヨーグルト」だったと
複数の友人から報告をいただきました。
この食べ方の発案者としては嬉しい限り。
乾物の良さを広めたい!という思いで
乾物をかたっぱしからヨーグルトに浸けて実験を繰り返した日々が
蘇りました。

2019年
1月
21日
月
真っ黒のカレーの正体は、、?
インド料理店で食べるほうれん草のカレーが大好きです。
そこから、ある日思いついたのが、海苔カレー。
真っ黒でインパクトありそうだし、美味しそう!
いつか作ってみようと思っていたのでした。

2019年
1月
18日
金
農水省の家庭備蓄懇談会②〜防災は普段の暮らしの延長に
1月16日、
農水省の「第二回 あって良かった!食料の家庭備蓄懇談会」を
傍聴してきました。
この日の発表は、女性委員2名によるものでした。。
お一人目は、
備蓄したものをどう収納するかという立場からのお話でした。
(過去ブログ参照)
もうお一人の発表者は、NPO法人MAMA-PLUG代表理事の冨川万美さん。
主に「子どもを守る」という視点からのお話でした。
2019年
1月
17日
木
農水省の第二回家庭備蓄懇談会を傍聴してきました①
(株)ベビーカレンダー(東京都渋谷区)が、
2018年12月18日~12月24日に、
子供がいる男女798名を対象に行った「災害・防災意識調査」によると、
家庭で災害への備えや対策をしていると答えたのは約6割、
「備えていない」が約4割とのこと。
今日で、阪神淡路大震災から24年が経ちましたが、
家庭での備蓄はまだまだ進んでいるとは言えないようです。

2019年
1月
16日
水
元祖インスタント食品としての乾物の便利な使い方
先日、ある男性から伺いました。
「最近仕事が忙しくて、昼休みも社内でカップラーメンなんですよ」と。
食べることがお好きな方とお見受けしたので、
それはお気の毒と、ちょっと同情してしまいました。
でも、「わかめとか入れてますけど」と、続いて一言。
さすがです。

2019年
1月
13日
日
関東人には馴染みの薄い「あらめ」
少し前のことですが、表参道の新潟館ネスパスで、
新潟県柏崎市の乾物店、今井商店さんが販売していた
佐渡産の「あらめ」を購入しました。
一般には三重県産が多いようです。
関東では「あらめ」はあまり知られておらず、
私も、名前は知っているけれど、
食べたことあるかな、、、程度。
少なくとも自分で戻して料理するのは
今回が初めてです。
昆布の仲間とのことですが、
昆布よりはずっと薄く、わかめに近い厚さ。
表面がザラザラして荒いために「あらめ」と呼ばれると言われます。

2019年
1月
13日
日
パスタの別茹で不要!乾物パスタはメリットいっぱい
昨日のブログで、
水を一滴も捨てないで作れるパスタの話を近日中に、と書いたら、
「楽しみにしています」とのお言葉をいただいたので、
出し惜しみせずに(笑)、早速書くことにします。
以前、作り方のデモをしたら、それを見ていた20代の男性が、
「これなら朝からパスタ作る気になります」
と言っていました。
さて、その作り方とは、、。

2019年
1月
11日
金
マメに味噌を仕込みました〜
昨日の関東はとても寒かったです。
朝、外を歩いていたら指先が冷たくて冷たくて、、。
そんな寒さになってきたら、お味噌を仕込むのにいい時期です。
ちょうど昨日「マメな豆の話」なる本を読んでしまったので、
マメに動こうかなという気になったわけですw。
まずは12時間程度(最低でも8時間)、
大豆を水に浸けておくことからスタートです。
驚くほど量が増えますので(3倍程度にはなります)
十分に大きな器にたっぷりの水を入れて浸けてくださいね。

2019年
1月
10日
木
豆についてマメに考える必要があるのではないだろうか?
信頼するある人が推薦していた
「マメな豆の話〜世界の豆食文化をたずねて〜」(吉田よし子著、平凡社新書)
という本を読みました。
(昨年11月に角川ソフィア文庫からこの本のリニューアル版が出たようです)
著者は、農林省農業技術研究所技官を経て、
18年間フィリピンに居住した経験から、
熱帯植物の食物利用を研究調査してきたと言います。
2019年
1月
09日
水
自家製乾物秘密箱
今週月曜日が、旧暦の12月1日。
本格的に寒くなってきましたね!
というわけで、登場回数が増えるのが、お鍋。
我が家も昨夜は、豚しゃぶを楽しみました。

2019年
1月
08日
火
大根の皮を干すと、いいことあります!
大根が甘く、美味しい時期ですね。
おでんやふろふき大根、煮物になど登場回数も多くなるこの時期、
大根の皮、どうしていますか?

2019年
1月
07日
月
黒豆、煮ましたか?
今年は、黒豆、特に丹波の黒豆が不作で、
知り合いの乾物屋さんも、
「お正月前に入手できるのかと思うとヒヤヒヤ」
と話していたほどでした。

2019年
1月
06日
日
海苔の向こうに見えるもの
あけましておめでとうございます。
みなさまはどんなお正月をお過ごしでしたか。
お正月といえば、お餅。
お雑煮はもちろんですが、
磯部巻きとも呼ばれる海苔巻きのお餅を食べるお宅は多いのではないでしょうか。

2018年
12月
30日
日
干し貝柱は、こう戻す!
昨日書いた干し椎茸の戻し方についてのブログに、
「では干し貝柱はどう戻すのですか?」という
ご質問をいただいたので、
このお勧めも書いておきます。

2018年
12月
29日
土
干し椎茸は、戻し方で別モノに!
お雑煮やお節のお煮しめに、干し椎茸を使うことも多いこの時期。
干し椎茸、どうやって戻していますか?
実は、戻し方によって、同じ干し椎茸とは思えないほどに、
食感や味の深さが変わります。

2018年
12月
28日
金
買いすぎちゃったな、じゃあ、干しちゃいましょう!
ふとしたことで人参を買い過ぎてしまいました。
ちょうど天気もいいし、さて干しますか。
乾物作りは夏と思っている人も多いようですが、
空気が乾いて晴天が多い関東では、冬は乾物作りの適期なんです。
雪深い地域では、
ストーブの前に置いておくとすぐに乾くという方もいらっしゃいます。

2018年
12月
27日
木
農水省の家庭備蓄懇談会を傍聴して、災害食としての乾物の有用性を再認識
農水省の「あって良かった!食料の家庭備蓄懇談会」の
第一回目を傍聴してきました。
過去24年間で死者があった地震被害だけで13回。
日本では、2年に一回は死者が出る規模の地震が
どこかで起こっているということになります。
一方で、ガスが1週間復旧しない、
電気の完全復活に3ヶ月もかかることがある、
1週間たっても半分くらいでしか水道が復活しないなど、
過去の大きな災害におけるインフラ被害のデータも提示されました。
個人としても災害に備えなければいけない、
その必要性を感じさせられました。

2018年
12月
26日
水
火鍋に欠かせない「寬粉」
中国の重慶は火鍋が有名です。
牛の脂を大量に溶かして、
その中で具を「コンフィ」(低温の脂で煮る)して食べます。
タレも、香菜、ネギなどの薬味と、たっぷりのごま油にオイスターソースを混ぜて、
これをまぶすようにつけて食べる感じ。
店によっては、各自にごま油の未開封の小さな缶が渡されるほどに、
ごま油も摂取することに。
先日の鍋パーティーでも大人気でした。
(カロリーはこの際考えないのが賢いというものです)
そんな火鍋に入れるのがとっても美味しい「寬粉」(クァンフェン)。
幅の広い春雨と考えていただければ良いと思います。

2018年
12月
24日
月
干し棗を食べれば、老けない、かもw
この週末、毎年恒例の年末の鍋パーティーを開催。
スッポン鍋、参鶏湯、肉骨茶、牡丹鍋(お隣さんが仕留めた猪の鍋)、
重慶風火鍋、ローストターキーなどを大勢で楽しみました。
7年続く鍋パーティーで必ず毎年登場しているのが、参鶏湯。
参鶏湯作りに、干した棗は欠かせません。

2018年
12月
23日
日
70代の女性の思い出の食「しょぼろ納豆」
先日、そぼろ納豆についてブログに書いたのを読んでくださっていた
70代の素敵な女性Kさんから、昔話を伺いました。
Kさんは、茨城出身。
「そぼろ納豆」ではなく、地元では「しょぼろ納豆」と呼ぶんですよ、
とも教えてくれました。

2018年
12月
22日
土
もしもの時のお助け箱
病み上がりであまり食欲もなく、
買い物にわざわざ出る気にもならないし、今夜は一人だし、
具だくさんのスープで夕飯にするかなと思い、「お助け箱」をあけました。
野菜をちょっと多めに買ってしまった時などに、
ついで仕事で干しておくと、こういう時に便利なのです。

2018年
12月
21日
金
干し菊で、手軽に料理に彩りを!
干し菊、ご存知ですか?
秋になると店に並ぶ食用菊。
これをさっと蒸してから、ザルなどに広げて乾燥させたもの。
一般には黄色いものが売られていることが多いです。
のりのように平らにのして干されていることから、
「菊のり」とか「のし菊」とか呼ばれます。

2018年
12月
18日
火
同じ「車麩」でもまったく別物?
車麩、お麩の中でも見た目が独特なので、ご存知の方も多いと思います。
また、食べ応え、食感の満足度も高く、「すき焼きに入れる」とか、
ちょっと上級者だと「フレンチトーストを作ります」と言った声も聞かれます。
でも、その車麩にも種類があり、
実はまったく違うお麩の話をしているのかもしれないのです。

2018年
12月
17日
月
昆布〆の残り昆布で昆布巻を作りましたよ
先日、豚肉の昆布〆を堪能した残りの昆布で、
昆布巻を作りました。
昆布〆には大量の昆布を使うのがわかっていたため、
あえてお安い早煮昆布を用意したので、
昆布巻にするにも薄くてクルクルまけてちょうどいい感じです。

2018年
12月
16日
日
「はばのり」がなければ年を越せない?
海藻関連の記事が続きますが、、、。
「はばのり」という名前は以前から知っていたのですが、
先日、千葉県の勝浦の朝市で初めて実物に出会いました。
下の写真の2枚で1,500円もするので躊躇しましたが、
店の人によれば、「これから正月にかけてもっと値段が上がるよ」とのこと。
乾物料理を研究する者としては一度は食べておくべきかと考え直し、購入。

2018年
12月
15日
土
12月、日本一収穫が早い絶品ひじき
一年のうち、たった2日しか採れないひじきがあるのを
ご存知ですか?
大分県の姫島という島で採れる、その名も「幻の2日ひじき」。
昨年、農水省主催の「フード・アクション・ニッポン・アワード」で
世界に通用する10産品の一つに選ばれたことで知りました。

2018年
12月
13日
木
肉の昆布〆、驚きの美味しさに!
昆布〆、好きですか?
白身魚の昆布〆は、和食屋さんなどで召し上がる機会もあるかと思います。
水分が抜けて、昆布の旨みを吸ったお刺身の美味しさは格別。
そして、長持ちもします。

2018年
12月
12日
水
フリーズドライの柚子皮、便利です
ここのところ、企業からのご依頼でのレシピ開発が続いています。
そんな中で見つけたのが、フリーズドライの柚子の皮。
今までにも柚子パウダーは見かけたことがあったのですが、
この皮、ちょっと存在感もあっていい感じです。

2018年
12月
11日
火
寒天を煮溶かさずに食べる
昨日は、長野県飯田市の飯田エフエムの電話収録でした。
15分×4回分。
収録にかかった時間は1時間半余り。
乾物について、たくさんお話しさせていただきました。
来年1月に放送される予定です。

2018年
12月
10日
月
ポテトパウダー、とっても便利!
ポテトパウダーってとっても便利なんです!
実は、
昔マッシュポテトの素を使ってみた時のまずさがトラウマになっていて、
つい最近まで使ってみようと思えませんでした。
でも、昔と今とでは違う!
じゃがいもに火を通してフレーク状にしただけで、
何も混ぜものをしていない商品が売られています。

2018年
12月
09日
日
そぼろ納豆、知っていますか?
以前、切干し大根の料理について調べていた時、
「そぼろ納豆」という郷土料理があることを知りました。
納豆の産地、茨城のもの。
材料は、納豆と切り干し大根と、米麹に調味料のみ。

2018年
12月
08日
土
チームDRYandPEACE忘年会開催
ちょっと早いですが、チームDRYandPEACEの忘年会を、
メンバーの一人森真弓さんが経営する
世田谷区にあるギャラリー カフェ ジョルジュ(最寄り駅 祖師谷大蔵)
にて開催しました。
遠くは山形県鶴岡市からもメンバーが参加
というわけで、ただ飲み食べるだけではなく、
新作料理デモ2種と新年に向けての計画も話し合いましたよ〜!

2018年
12月
06日
木
乾物を非常食に加えてみませんか?
下の写真の4品、すべて包丁いらず。火も不要。
材料を合わせて混ぜるだけ。
ものによって、15分から30分ほど置いておけば完成と言ったら
驚くでしょうか。
乾物ならではの、マジックです。

2018年
11月
26日
月
八王子の素敵な乾物屋さん
八王子の乾物店「埼玉屋本店」さんを訪れてきました。
お豆の品揃え、さすがです。
そして、いただいた無農薬青大豆の煎り豆が美味しくってポリポリ止まりません!
乾物防災食講座のご相談!→3月9日(土)開催決定!
(速報はこのページの下をご覧ください)

2018年
11月
22日
木
次回の乾物大学は、多分5月!
11月10日に開催した乾物大学。
たくさんの方々に一日入学していただきました。
(その様子はこちらの講座編と、学食&購買部編をご覧ください)
メンバー8名全員揃っての反省会という名前の飲み会、
いえ、次回に向けての決起集会を、
メンバーの一人、森真弓さんが経営するギャラリーカフェ ジョルジュで行いました。(ジョルジュの最新情報はfacebookページにてご覧いただけます)。

2018年
11月
16日
金
春雨って、実は便利!
台所を整理していて、使いかけの春雨を見つけました。
ちょうど夜に作ったスープが残っていたので、それを温め、
春雨をそのまま投入してスープ春雨に。
スープを吸ってすぐに柔らかくなるのが、
春雨のいいところ。
簡単でお腹にもたまる朝食になりました。
ところで、春雨の原料って何かご存知ですか?

2018年
11月
13日
火
一日乾物大学開校!〜講座編〜
11月10日(土)、横浜市都筑区の「みんなのキッチン」にて、一日乾物大学を開校しました。
7名の講師による6種の講座、10回の開催。そして学食。
開校時間中、メイン会場で、厨房で、学食脇のスペースでと、
多い時には3つの講座が同時に進行。
4つの講座にご参加の上、学食もご利用いただいた方もいらっしゃいました。

2018年
11月
10日
土
長く保つはずの乾物がなぜ捨てられる?
今年10月下旬に行われたフードロスに関する調査(*)で、
どの世代でも捨ててしまう食材の1位は野菜、2位は調味料。
そして、乾物は、全体で4位。
40~50代では3位につけてしまっています。
ちなみに20代30代では5位。
食べものの無駄をなくすことに貢献するはずの乾物が捨てられてしまうのは、
とても残念です。

2018年
11月
08日
木
「冬」という漢字はどうやってできたのか
昨日は立冬でした。
横浜は、冬とは思えない暖かさでしたが。
そんな昨日の朝、6時すぎに家を出て、
横浜のランドマークタワーまででかけてきました。
8:15から7分ほど、
FM ヨコハマに生出演(radikoのタイムフリーで11月13日までは聞けるはずです)、この土曜に横浜市都筑区で開催する「一日乾物大学」と、
10月29日に発売になった「乾物マジックレシピ」のご紹介をさせていただきました。
もちろん、なぜ乾物が未来食なのかについても、お話してきましたよ!
ところで、「冬」という漢字。
ある様子を表す象形文字から変化してきたのだと、最近知りました。

2018年
11月
06日
火
棒寒天の原料は?
20〜30代の男女数名と話していた時、たまたま手にしていた棒寒天について質問してみました。
「これってなんだか知ってる?」
一同沈黙。

2018年
11月
05日
月
日本一グロテスクな乾物??
先日、スウェーデンで「世界一食指が動かない博物館」が話題になっているようです。
その名もDisgusting Food Museum。
世界から集めた80点の食品を集め、入館者は匂いをかいだり触ったり、そして試食もできるのだそうです。
例えばウジが味をまろやかにするというシチリアのチーズ、孵化途中のヒナが入っている卵、うさぎの頭料理などなど。
この展示品の中には残念ながら(笑)含まれていませんが、日本の乾物でも、見た目でだったら、ここに展示される資格がありそうな食材がこちら。

2018年
11月
04日
日
カタクチイワシの煮干しには2種類あるんです
煮干しといえばカタクチイワシの煮干しが一般的です。
でも、そんなカタクチイワシの煮干しの中にも種類があることをご存知でしょうか。

2018年
11月
03日
土
菊のりで普段の食卓をちょっとおしゃれに
日に日に秋が深まってきています。
この時期になると店に並ぶ食用菊、香りも味わいも大好きで見ると買ってしまいます。
ところで、乾物の菊があるのをご存知ですか?

2018年
11月
02日
金
スライス干し椎茸の意外な使い方
干し椎茸、ご自宅にありますか?
ちょっとおもしろい話を伺ったことがあります。
丸のままの干し椎茸を使う人と、スライスの干し椎茸を使う人は、あまり重ならない、と。
私は両方使っているのですが、片方しか使わない方が多いのだとか。
う〜ん、ちょっともったいない!

2018年
11月
01日
木
寒い朝には、包丁いらずの乾物スープ!
関東は今朝の最低気温10度。この秋一番の冷え込みとか。
これから朝がだんだん寒くなってきますね。
これからの季節の朝食には、温かい一品があるといいスタートが切れそうです。
とはいえ、朝食作りにそうそう時間はかけられません。
そこで、包丁いらず、鍋一つで作れるスープをご紹介。

2018年
10月
31日
水
干しごぼうは便利!
先日、あるお店で牛すじ肉とごぼうのデミグラスソース煮込みを食べました。
ごぼうの味がデミグラスソースともよくあって、とても美味しくいただきました。
「ごぼうを食べる国は他にほとんどない」とも聞きますが、フランスの片田舎に住んでいた時にセルフィシーと呼ばれる西洋ごぼうを扱う八百屋さんが一軒だけあり、そのセルフィシーを使ってきんぴらごぼうを作って日本の味を懐かしんだ記憶があります。
セルフィシー、フランスではどうやって食べるのか、聞いておけばよかったと悔やまれます。

2018年
10月
30日
火
枝豆の季節が終わったら、、
ビールのお供にぴったりの枝豆の季節もさすがに終わりました。
冷凍の枝豆というチョイスもありますが、乾物で美味しいお豆も試してみてはいかがでしょう?
乾燥の豆というと時間がかかると思う方も多いようですが、ご紹介するこちらの豆の茹で時間は、15分!

2018年
10月
29日
月
干した野菜で包丁いらず、鴨の小鉢
先日、撮影のために、大量に野菜を干したので、日々せっせと使っています。
先日はこんな感じ。
和食の一汁三菜の中の一つにこんな小鉢を。

2018年
10月
28日
日
倒れそうだから野菜を干す??
先日、樹のソムリエで自家製乾物作り講座を受講してくれたMさんから、干した野菜の写真が届きました。
お子さんが発熱し、「具合が悪くなりそう〜と思ったので、使おうと思っていたナスを干しました。無駄にしないで済みました。」
す、すごい!
寝込む前に干しちゃったんだそうです。
2018年
10月
27日
土
乾物を普段から使うことは「食の防災訓練」
10月20日(土)の日経PLUS1に、乾物と防災についての短いコメントを掲載していただきました。
乾物を常備し、普段から料理に使うことは、食の防災訓練になると考えています。
昨年、防災の専門家にお話を伺う機会があり、そのことを改めて確信しました。
それはなぜか、、、

2018年
10月
26日
金
某大手新聞に取材していただきました
「乾物を使った前菜、乾物を使ったメイン、乾物のデザート」を作ってほしいと、某大手新聞社からご依頼いただき、昨日はその撮影でした。
ご紹介したのは、
乾物があれこれ入ったフラン
干し椎茸と鶏肉のカレーヨーグルト味のシチュー
車麩のパンプディング
前菜とスイーツで材料として卵がかぶるのですが、数点提案した中から先方で選んでいただいたのでよしとしますw。

2018年
10月
25日
木
動画撮影のために野菜をたっぷり干しました!
昨日は、自家製乾物作りをより多くの方にお伝えするための動画の撮影をしていました。
そのためには、さまざまな野菜を干しておかなくては!と、ちょうど晴天が続いたこともあり、頑張りましたよ〜!
普段はこんなにたくさん一気に干すことはさすがにないですが。

2018年
10月
24日
水
「乾物マジックレシピ」できました!
6月末に打診をいただき、7月の半ばに本を作ることが正式決定。
そこからかなりギリギリのスケジュールで作ることになったこの本「乾物マジックレシピ」。とはいえ、とてもユニークなレシピの数々をご紹介できたと思っています。
すでにアマゾンなどでも予約販売受付中です。

2018年
10月
23日
火
柿をたくさんいただいたので柿チップスに!
柿が実る季節になりました。
食べきれないほどの柿をいただいたので、干してみようと思いました。
いわゆる「干し柿」も大好物なのですが、ただスライスして干すだけの干し柿も実は美味。
そして何より簡単!

2018年
10月
22日
月
「なす干し」の真実
山形では、当たり前のように食べられている「なす干し」。
と思っていたら、先日、山形駅のすぐ近くのご出身という方から「聞いたこともありません」と伺い、ちょっと驚きました。
山形に仕事で伺うことが何度となくあり、なすを干したものを味噌汁に入れたり、炒め煮にしたりするのが当然と聞いていたもので。
そんな話をしたら、「島根でも、普通になすを干して売ってますよ」との情報をいただきました。

2018年
10月
21日
日
あけびの季節になりました
朝の散歩の途中、無人販売所でアケビを売っているのを見つけました。
昨年の台風で、裏のアケビの木が倒れてしまい、収穫できなくなってしまったので、秋を感じさせるアケビの紫を見て、迷わず購入しました。

2018年
10月
20日
土
はさがけって知っていますか?
今日の関東地方は爽やかな秋晴れ。
朝、自転車で出かけたら、田園風景が広がる中、お米がはさがけされているのを見かけました。

2018年
10月
19日
金
自家製乾物作り講座@樹のソムリエ
10月16日、樹のソムリエにて、自家製乾物作り講座を開催しました。
日本の食品ロスは、日本人が食べている魚介の総量と同じほど出ています。
その半分が家庭から!
その中でも多いのが野菜が多い!
となれば、野菜を無駄なく美味しく食べきるために「乾物」にするというチョイスは理にかなったもの。
そして、それだけではない思わぬメリットもあるのです!

2018年
9月
11日
火
自家製乾物作り講師、新たに5名誕生!
第二回自家製乾物作り講師養成講座を開催し、9月11日に新たに5名の講師が誕生しました。
自家製乾物作り講座を受講した後、二日間の講座。
短い時間ではありますが、自家製乾物の作り方についてきっちりポイントを抑えて話ができるようになっていただきます。

2018年
9月
01日
土
普段から乾物を使いこなすことは、食の防災訓練になるのです
今日は防災の日。
天災はいつどこで起こるかわからないということを身にしみて感じるようになり、備えの大切さを考えさせられます。
一方で、防災食として売られているものの多くは、普段食べるにはお値段もはり、賞味期限が長いからと買ったまま、いつの間にか期限切れになり食品ロスになるといった問題も指摘されています。

2018年
6月
22日
金
家庭からの食品ロス削減には自家製乾物作り!
政府は、6月19日、食べられるのに廃棄される食品ロスの削減に向け、全体の半分を占める家庭からの食品ロスを、2030年度までに00年度比で半減させると、「第4次循環型社会形成推進基本計画」を閣議決定しました。
今まで、家庭からの食品ロスについては、「買いすぎはやめましょう」「冷蔵庫の中身を見てから買い物に」など、買いものの段階での注意を促したり、余りがちな野菜の使い切りメニューを載せたチラシを配ったり、関係省庁のウェブサイトに貼ったりということが行われてきています。
でも、そもそも買い物から帰ったら、食材を冷蔵庫に「しまう」という行動パターンを変えてみてはどうでしょう?

2018年
6月
19日
火
もしもの時に乾物を生かしてください!
昨日の大阪での地震で、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。
停電、そしてガスが使えないなど、不自由な思いをされている方もいらっしゃることと思います。
ストレスを抱えていたり、避難所でトイレに行きにくかったりすると、便秘がちになり、それが続くと食べるものも喉を通らなくなると、災害現場を多く体験してきたプロの方から教えていただきました。
ご家庭に乾物があれば、食物繊維いっぱいの乾物をぜひ役立てていただければと思います。
水戻しせずとも食べられるもの、火を通さなくても大丈夫なものもあります。
以下、ご参考にしていただければ幸いです。
この料理、火を使わずに調理しています。

2018年
3月
08日
木
認定講師成田さん、東海地方で活躍中です!<第一回>
昨年、DRYandPEACE認定講師第一号となり、名古屋市を中心に乾物講座を開催している成田奈苗さん。
開催する講座のほとんどが満員御礼。
リピート開催の要望も増え、愛知県外からもお声がかかって出張講座を開催するほどになりました。
そんな成田さんのここしばらくの講座の様子を3回に分けてご紹介します。
以下は、成田さんからのレポート、岐阜県岐阜市での講座をご紹介します。

2018年
3月
06日
火
これで米粉の使い方を一通りマスターできます!
3月3日、無印良品を展開する(株)良品計画さんからご依頼いただき、
千葉県夷隅郡大多喜町の旧老川小学校の家庭科室で
米粉料理教室を開催してきました。
この基本を覚えれば米粉づかいを一通り覚えることができる。
そんなメニュー構成にしてみました。

2018年
3月
05日
月
自家製乾物作りの講座これから開催していきます!
2015年に国連が発表したSDGs(Sustainable Development Goals)。
これをきっかけに、世界中で食品ロスを削減しようという動きが広まってきています。
日本の食品ロスを見てみると、実は家庭からのものが約半分。
家庭から捨てられる「まだ食べられる食材」=食品ロスを減らすために、
手軽にできる自家製乾物作りのワザをお伝えしたい!
というわけで、2月28日、有明の会場で、
自家製乾物の作り方&その活用法をお伝えする講座を開催しました。

2018年
2月
06日
火
みなさまからのご協力で本が出来上がりました!
昨年2月14日にMidori.so永田町で開催された自由大学の新年会。
その時に、この本を創りたい!という計画を発表したのでした。
それからほぼ1年。
その記念すべき2月14日に正式発売となります。
タイトルは
「KANBUTSU ~DRYでPEACEな革命」
MotionGalleryでのクラウドファンディングなど、多くのみなさんからのサポートによって、このプロジェクトは形になりました。
本当にありがとうございました!
発売時期が当初の予定から大幅に遅れてしまったことをお詫びします。
