納豆昆布、知ってますか?
納豆と昆布を合わせた料理の名前ではありません。

ネバネバ糸を引くから納豆昆布とも呼ばれるのです
納豆昆布とは、ガゴメ昆布のこと。
水を加えると糸を引くことから、納豆昆布とも呼ばれるのです。
函館周辺で採れる表面の凹凸が特徴の昆布。
昆布はダシを取るものと思われていたことから、
粘りが強すぎ、ダシ用にはむかないため、
かつては厄介もの扱いされていたとも聞きます。
近年、粘りの中に含まれるフコイダンなどの成分が注目されたことから
人気がでている昆布です。
手軽に食卓に載せられるのもマル

かぶるくらいの水を加えて混ぜて10分ほども放置しておけばOK。
醤油をかけてご飯にのせて、
冷奴のトッピングに、
和え物に、
など、いろいろ使えます。
もちろん納豆と一緒にダブルネバネバを楽しんでも。
市販の納豆昆布には、味が付いているものも売られています。
(残念ながら、化学調味料や添加物を加えたものも)
個人的には、ガゴメ昆布を刻んだだけ(あるいは酢を加えただけ)のものの方が、
すっきりシンプルで美味しく好みです。
「納豆昆布」あるいは「ガゴメ昆布」という名前を見つけたら、
ぜひ試してみてくださいね。


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火がなくても作れちゃう!普段も美味しい!乾物防災食入門
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参加費 各回とも2,000円(税込、ミニお土産つき)
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4月23日(火)11:00〜13:00
乾物で、防災食もこんなに変わる!
〜もしもの時にも慌てないレシピ〜
樹のソムリエ(大田区北千束)
参加費 5、000円(税込)
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4月26日(金)11:00〜13:00
自家製乾物を作って美味しく食べる
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