エノキダケを干すと、いいことあれこれ

先日、ブログで鍋に干しえのきを入れることについて書いたところ、

もう少し詳しく教えてほしいと言うお声をいただきました。

 

なので、今日は干しえのきについて。

しっかり乾燥したエノキダケ
しっかり乾燥したエノキダケ

エノキダケはどう干す?

えのきは、根元を切り落としたら、小房に分けて、

重ならないようにざるや網などの上に広げて干します。

 

他の干し野菜にも同じことが言えますが、

  1. 家の中で干しても大丈夫です。
    ただし、加湿器を炊いている部屋、
    湯気のこもったキッチンの中などは避けてください。
    ストーブの前はよく乾くとおっしゃる方もいらっしゃいます。

  2. 干しはじめるのは、乾燥している日を選んでください。
    1日めにどこまで乾くかがポイントなので。
    ぐずついた日、湿気が多い日に干し始めると
    カビが出る可能性が高まります。

  3. 天候にもよりますが、3〜4日程度でパリパリに乾きます。
    そのあとは、密封せず、紙袋、紙箱、木箱など、
    通気性がある容器で保存してください。
    密封するとカビが出る可能性が高まります。

  4. 半年ほどは保存できます。
    ただし梅雨前などは、再び湿気を吸ってしまいやすいので、
    その前に使い切ることをお勧めします。

 

日当たりの良い窓辺にこんな風に干してみました
日当たりの良い窓辺にこんな風に干してみました
4時間後 エノキダケはこんなに水分が抜けています
4時間後 エノキダケはこんなに水分が抜けています

エノキダケ、干したらどう使う?

水戻しは不要で、

そのまま、鍋や味噌汁などに加えてみてください。

生のエノキダケとは違う食感になります。

シャキシャキと。

「もう生には戻れません」という人多数。

 

件のブログにも書きましたが、

エノキダケは、乾燥することで細胞壁が壊れ、
キノコキトサンなどの成分や
旨みが溶け出しやすくなると言われます。

そういう意味でも、

汁物に入れてその栄養や旨みもしっかり取り込みたいところです。

下の写真のように、他のきのこ類と一緒に保存しておいて、

いろいろきのこでパスタやカレー、スープなどもお勧めです。

鍋一つ、パスタの別茹でなしで作る、

簡単パスタの作り方のご紹介も、近々しますね。

大きな鍋さえあれば、20人分でも一気に作れ、

捨てる水もないので、

非常時の料理としても覚えておくと、

きっと役立つはずです。

まずは、エノキ、干してみてくださいね。
失敗が少ないので、

干し野菜初心者にもぴったりです。

干したきのこいろいろ
干したきのこいろいろ
いろいろな干しきのこ入りパスタ
いろいろな干しきのこ入りパスタ

DRYandPEACEブログ、

この他の「野菜の乾物」、「自家製乾物作り」の記事もご参照くださいね。

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参加費 5、000円(税込)

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