「冬」という漢字はどうやってできたのか

昨日は立冬でした。

横浜は、冬とは思えない暖かさでしたが。

そんな昨日の朝、6時すぎに家を出て、
横浜のランドマークタワーまででかけてきました。

8:15から7分ほど、
FM ヨコハマに生出演(radikoのタイムフリーで11月13日までは聞けるはずです)、この土曜に横浜市都筑区で開催する「一日乾物大学」と、
10月29日に発売になった「乾物マジックレシピ」のご紹介をさせていただきました。

もちろん、なぜ乾物が未来食なのかについても、お話してきましたよ!

ところで、「冬」という漢字。
ある様子を表す象形文字から変化してきたのだと、最近知りました。

山形県の雪深い地域大井沢の冬の様子
山形県の雪深い地域大井沢の冬の様子

冬という字は、干した食べものを表す象形文字から進化した

藤堂明保氏の「漢字語源辞書」によれば、


「冬」という漢字は、「乾肉や乾果をぶら下げて貯えた姿を示す意符」であるとのこと。

畑も凍る冬を食べつなぐために、
食物を干して保存していた昔の人たちの暮らしが想起されます。

下の写真は、大根を干している様子です。
雪の多い地域なので、凍っては溶けながら干され、味染みのいい凍み大根になっていきます。

軒下に下がっていた干大根
軒下に下がっていた干大根
干しあがった凍み大根
干しあがった凍み大根

保存するための乾物を超えて

「保存するための乾物を超えて、より味わい深いものを作るために干す凍み大根」

山形に移住した40代の男性がそう言っていたのを思い出しました。

昔ながらに醤油とみりん(砂糖)で煮ると、驚くほどの大根の甘みを感じる乾物です。

関東では滅多に見かけませんが、
雪の多い地域を旅することがあったら、ぜひ試してみていただきたい乾物です。
雪が多く寒い地域でなければ作れない乾物なのです。

豚肉と凍み大根を煮干しダシで煮てみました
豚肉と凍み大根を煮干しダシで煮てみました

近日予定の講座、イベント

<自家製乾物作り講座>

11月23日(金・祝) 11:00~ 豊島区大塚にて 三浦好美講師
1125日(日)    11:00~ 江東区豊洲にて むらせくみこ講師(残席僅少)


これらの講座に参加すると講師養成講座への参加資格ができます。
次回の講師養成講座は、11月14日(水)、29日(木)いずれも11:00〜(会場 大田区北千束)に予定されています。


その後の開催予定については、こちらのカレンダーをご覧ください。

一日乾物大学in横浜市都筑区
11月10日(土) 11:00~16:00(入退場自由)
7名の講師による6種の講座!
「学食」だけのご利用も大歓迎です!
自家製乾物作りミニ講座と乾物防災食入門の時間が決まりました。
こちらをご覧ください。


<岐阜県大垣市 だし乾物講座>

1110日(土)10:30~12:45 成田奈苗講師(詳細、お申込はこちらから)