煮干しといえばカタクチイワシの煮干しが一般的です。
でも、そんなカタクチイワシの煮干しの中にも種類があることをご存知でしょうか。

2種類の煮干し。その違いは?
関東で普通に使われているのは「青口」のカタクチイワシの煮干し。
もう一つは「白口」のカタクチイワシの煮干し。
この違いはどこから生まれるのでしょう?
そして、煮干しの味わいはどう違うのでしょう?
青口煮干しは、太平洋や日本海など「外海」で獲れるカタクチイワシが原料。
白口煮干しは、瀬戸内海などの「内海」で獲れるカタクチイワシが原料。
棲んでいる海が違うことで、青口と白口とに育っていくのです。
青口は上の写真でもわかるように色が濃く、出汁もまた力強い味と香り。
白口は、色が薄く、出汁は甘く柔らかい味と香りがします。
内海で獲れるはずの白口が11月だけ九十九里に
理由はわからないとのことですが、11月のある時期だけ、千葉の九十九里沖に本来なら内海で獲れるはずの白口のカタクチイワシが獲れるというのです。
この白口のカタクチイワシで作った煮干しは貴重なものとして扱われています。
初めて白口煮干しの出汁を味わった時、その上品さに驚きました。
関東ではなかなか手に入らない白口煮干しですが、見つけたらぜひ一度味わってみていただきたいです。煮干しのイメージが変わるかもしれませんよ。
近日予定の講座、イベント
<自家製乾物作り講座>
11月23日(金・祝) 11:00~ 豊島区大塚にて 三浦好美講師
11月25日(日) 11:00~ 江東区豊洲にて むらせくみこ講師(残席僅少)
これらの講座に参加すると講師養成講座への参加資格ができます。
次回の講師養成講座は、11月14日(水)、29日(木)いずれも11:00〜(会場 大田区北千束)に予定されています。
その後の開催予定については、こちらのカレンダーをご覧ください。
<一日乾物大学in横浜市都筑区>
11月10日(土) 11:00~16:00(入退場自由)
7名の講師による6種の講座!
「学食」だけのご利用も大歓迎です!
自家製乾物作りミニ講座と乾物防災食入門の時間が決まりました。
こちらをご覧ください。
<岐阜県大垣市 だし乾物講座>
11月10日(土)10:30~12:45 成田奈苗講師(詳細、お申込はこちらから)

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