菊のりで普段の食卓をちょっとおしゃれに

日に日に秋が深まってきています。
この時期になると店に並ぶ
食用菊、香りも味わいも大好きで見ると買ってしまいます。

ところで、乾物の菊があるのをご存知ですか?

のし菊、菊のりなどの名前で呼ばれます
のし菊、菊のりなどの名前で呼ばれます

菊のりって何?

のし菊、菊のりなどと呼ばれるこの乾物、食用の菊の花びらを蒸してから平らに干したもの。
青森、山形など東北地方で作られています。
食用菊には黄色と紫がありますが、菊のりは黄色が多く、紫は滅多に見かけません。
白もごくごくたまにありますが、これも希少品です。

炊き上がったご飯に散らして
炊き上がったご飯に散らして

菊のりの使い方は?

生で売られている食用菊は、花びらをガクから外して酢水で茹でて絞ってから甘酢和えなどにしますが、乾物の菊はすでにガクは取れているので、汁物などにはそのまま投入してもOK

そうでなくても、熱湯をざっとまわしかけてあげればすぐに戻るので手軽です。
絞って最後に加えると、料理に彩りを添えてくれます。


ただし、生の菊のような鮮烈な香りはないので、あくまで見た目重視と考えた方がいいでしょう。

熱湯をまわしかけてから酢の物の彩りに
熱湯をまわしかけてから酢の物の彩りに

常温で半年ほどももちますが、冷蔵庫で保存する方が色の落ちは少ないようです。

おすましにちょっと散らす、和風だけではなく、例えばサラダにも。
ほうれん草のおひたしに少し加えるのもおすすめ。

 

菊のりを使うと、普段の食卓が手軽にグレードアップできちゃいます。

平らにのしてあるので場所も取らず保存にも便利。
ぜひ見つけたら使ってみてくださいね。

炒め物の最後に入れて
炒め物の最後に入れて

近日予定の講座、イベント

<自家製乾物作り講座>

11月23日(金・祝) 11:00~ 豊島区大塚にて 三浦好美講師
1125日(日)    11:00~ 江東区豊洲にて むらせくみこ講師(残席僅少)


これらの講座に参加すると講師養成講座への参加資格ができます。
次回の講師養成講座は、11月14日(水)、29日(木)いずれも11:00〜(会場 大田区北千束)に予定されています。


その後の開催予定については、こちらのカレンダーをご覧ください。

一日乾物大学in横浜市都筑区
11月10日(土) 11:00~16:00(入退場自由)
7名の講師による6種の講座!
「学食」だけのご利用も大歓迎です!
自家製乾物作りミニ講座と乾物防災食入門の時間が決まりました。
こちらをご覧ください。


<岐阜県大垣市 だし乾物講座>

1110日(土)10:30~12:45 成田奈苗講師(詳細、お申込はこちらから)