某大手新聞に取材していただきました

「乾物を使った前菜、乾物を使ったメイン、乾物のデザート」を作ってほしいと、某大手新聞社からご依頼いただき、昨日はその撮影でした。

 

ご紹介したのは、
乾物があれこれ入ったフラン
干し椎茸と鶏肉のカレーヨーグルト味のシチュー

車麩のパンプディング

前菜とスイーツで材料として卵がかぶるのですが、数点提案した中から先方で選んでいただいたのでよしとしますw。

切干し大根=煮物という先入観から離脱

若い女性記者2名とカメラマンさんが来てくださったのですが、みなさん乾物を家で使って料理をすることはあまりないようでした。

「乾物って例えばどんなものを思い浮かべますか?」と聞いてみたら、


「切干し大根の材料とか、、、」との答えが返ってきました。
そう、多くの人が、切り干し大根といえば煮物を前提に話をしていて、ひじきと言うときもそう。


正確には、「切干し大根の煮物に使う切干し大根」。

切干し大根の煮物=切干し大根となってしまっていると、素材としての切干し大根をどう食べようかと発想を広げる足かせになってしまうのかもな、とも思うのです。

みんな醤油味の煮物、地味、面倒くさそう


これが乾物に対する3つの負の先入観と感じています。

これを払拭できたら、乾物は古くて新しい未来食と感じてもらえるはず!

レシピ掲載は11月初旬の予定です。
決まったらまたご報告します。

家庭からの食品ロス削減のキーにもなる乾物を使う人を増やすには?

「カラダに良さそう」と漠然と思ってはいても、そのまま食べられるものが手軽に買える今のご時世では、乾物を普段の暮らしに取り入れるのはまだまだハードルが高いのでしょうか。


いらしていただいてから調理をはじめて、1時間で3品の撮影が終わり、「もう終わったんですね。本当に簡単ですね!」とのご感想をいただきました。

そこから、実際に作ってみる、そして一回だけではなく、日々の暮らしに取り入れるというところまで、どういう仕掛けを作ったら人は動くのでしょうね。

乾物を使う人が増えることは、家庭からの食品ロス削減につながるし、省エネにも、もしもの時の備えにもなると思い、手軽で美味しい乾物料理を広めることで、未来の社会に向けて動いていきたいなと思っています。

 

 

まずは食べて美味しい!と思っていただくのが、でもきっと回り道のようで一番の近道なのかもしれませんね。

 

より多くの方々にお伝えしたくて、昨年から、講師養成に取り組み、講師の方々と共に乾物の手軽で美味しい食べ方をお伝えしています。

近日予定の講座

<自家製乾物作り講座>
10月31日(水) 11:00~ 江東区豊洲にて むらせくみこ講師

11月3日(土) 10:30~ 世田谷区祖師ヶ谷大蔵にて 森真弓講師

これらの講座に参加すると、11月14日(水)、29日(木)いずれも11:00〜(会場 大田区北千束)に予定されている講師養成講座への参加資格ができます。

その後の開催予定については、こちらのカレンダーをご覧ください。

一日乾物大学in横浜市都筑区
11月10日(土) 11:00~16:00(入退場自由)
7名の講師による6種の講座!
「学食」だけのご利用も大歓迎です!