SHUKAN KANBUTSU TV(週刊&習慣 乾物TV)第二弾では、切干大根作りにチャレンジ!
晴天で湿度が低い関東の冬は乾物作りにピッタリ。
大根1本を買って、使い切れなかったらもったいない。
冷蔵庫に入れちゃう前に干しちゃいます。
大根を千切りにしてザルにのせて、今回はお天気が良かったのと外出予定がなかったので屋外に置いておき、夜に屋内に入れて、また外に出しての1日ちょっとで、ほぼ乾いてしまいました。
加湿機を使っていなければ、屋内でも干せちゃいます。もう少し時間はかかるかもしれませんが。

包丁で刻むのが面倒!という方は、きんぴら用のピーラーやシリシリ器などを常備するとアッという間に千切りになりますよ。
ちなみに、DRYandPEACEは、タイで買い求めたソムタム用のピーラーを愛用しています。

できた切干大根は、密閉せず、紙袋や木の箱など通気性のいいものに入れて保存するのがマル。
機械乾燥と違って水分にムラがある場合もあるので、密封するとむしろカビが発生しやすくなるのです。
半年くらいは保存できます。
わざわざ「干大根を作るぞ!」と気負わなくても、上のように「ちょっと余りそうだから干しておくか」くらいの気軽な気持ち&量でまずは試してみてはどうでしょうか?


自家製切干大根、作って使ってみてくださいね〜!
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