2016年

12月

12日

丸の内朝大学「乾物でひもとく日本海の食クラス」終了!

10月から足掛け3か月全8回開催した丸の内朝大学「乾物でひもとく日本海の食クラス」が終了しました。
各県一つ代表的乾物を取り上げ、なぜその乾物がその地域で作られ使われてきたのか、どんな風に食べられているのかを、地域の地形や風土を交えながらお伝えし、手軽にできながらもその乾物の魅力を伝える料理を試食していただいた8回。
その集大成の最終回は、ご協力いただいた7県のチームに分かれて、その地域の乾物を使ったパーティー料理を制作。

新聞社さんからの差し入れの自慢の日本酒と共に美味しく楽しくいただきました。

「乾物で世界をもっとPEACEに!イェ〜イ!」
「乾物で世界をもっとPEACEに!イェ〜イ!」

青森、秋田、新潟、福井、兵庫、鳥取、島根!

DRYandPEACEは青森担当。
肉2kgに特産の干し貝柱を50個!も使うと前代未聞の超贅沢ミートローフ。パン粉の代わりに新潟特産の車麩をすりおろして使い、トッピングは島根の板わかめ!

青森の干し貝柱をたっぷり使った贅沢ミートローフ
青森の干し貝柱をたっぷり使った贅沢ミートローフ

秋田チームは、秋田でよく食べられる棒寒天を使っての料理に挑戦。
シメサバとマッシュルームの寒天テリーヌと、秋田名産のいぶりがっことクリームチーズの寒天テリーヌ。
見た目も味もバッチリ!日本酒との相性も最高でした。

新潟チームは、車麩と鶏肉をトマトベースのシチューに。彩りも美しく、鶏の旨味をしっかり吸った車麩の美味しさは特筆モノ!新潟チーム曰く「車麩の美味しさに目覚めました!」

福井チームは、昆布をテーマに。昆布だしでおすまし。具には敦賀の奥井海生堂さんのおぼろ昆布ととろろ昆布が。清く滋味深い味わいにホッとします。細工麩をトッピングして見た目もとても綺麗です。

兵庫チームは、コウノトリ育むお米の米粉を使って豆乳コメティーヤを作ってくれました。
シンプルなコメティーヤに桜海老トッピング、抹茶味の3種。トッピングも盛り付けも工夫されていてパーティー料理にぴったりでした。

鳥取チームは境港特産のカタクチイワシとウルメイワシの煮干を使って炊き込みご飯の食べ比べという趣向。煮干と言ってもいろいろな種類があるのです。ヨーグルト戻しのフリットも添えてあり、ダシを取るだけではない煮干の魅力を料理にしてくれました。

島根チームは、水洗いして塩気を調整して加熱せずに天日干しした板わかめを利用してマカロニグラタン。具材として使うだけでなく、そのパリパリの食感を生かすためにトッピングにも。クリーム味とわかめの相性の良さに驚いた人もいると思います。

各県自慢の日本酒が勢ぞろい!
各県自慢の日本酒が勢ぞろい!

この講座を通じて、私たちも学びを深めました。

参加してくださった皆さんが乾物と地域の魅力を発見していただけたとしたら、本当に嬉しいです。
クラス委員さんが書いてくれた毎回のブログはこちらからご覧いただけます。ぜひ合わせてお読みください。