
旅先で必ず訪れたいのが市場。
8月に訪れたハノイでも、もちろん市場へGO!
ハノイ最大の市場、ドンスアン市場。衣類、靴、帽子、下着、アクセサリー、食器などありとあらゆるものがところ狭しと並び、活気にあふれています。
商品や人をかき分けるように奥へ進んでいくと、ありました!乾物のエリア‼
まず目を引いたのは干しエビ。、大中小様々な大きさの干しエビが並んでいます。

エビの隣で存在感を放っていたのは干しタケノコです。干しタケノコもエビ同様いろいろな種類が並んでいます。タケノコの部分や大きさ、または竹の種類の違いもあるでしょう。値段も違います。日本の干しタケノコと比べると、こちらのものはかなり幅広。
ベトナムでは、干しタケノコは肉類とともに煮たりスープにしたりして食べるそうです。
この乾物エリアは、観光客に売る気ゼロ。話かけてみても、なしのつぶてでした。kg単位での販売のようで(これは憶測ですが、、、)、少量での購入は難しいのかもしれません。

干し椎茸はややこぶり。直径3㎝程度です。
他にも、きくらげやシナモン、ナッツなどが並びます。

市場の建物を出たところで見つけた豆屋さん。緑豆をはじめ、きれいな色の豆がずらり。


豆屋さんの端っこにあった黒い豆の乾物。
こちらは、食用ではなく髪を洗うためのもの。ポーケットという名前でこの煮汁で洗髪すると、地肌もきれいになり、髪もつやつやになるそうです。
こちらは市場ではなく、町中での写真。魚類の乾物も種類豊富です。


べトナムハノイの乾物フォトスケッチでした。。
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