2月20日、横浜市都筑区にあるハウスクエアという施設にて、「ヨーグルトでもどす乾物レシピ」プチ試食つきの講座を開催してきました。

乾物は面倒という先入観を持っている方も多いので、さてじゃあほんとうに戻すのにそんなに時間がかかるものなのかを考えていただくワーク。
タイムライン上に、乾物を置いてみると、、。
ほとんどの乾物が20分以内に戻し完了なことに気づきます。
帰宅して水に入れて、シャワーして着替えて戻ってきたら、皮もむいて刻んである野菜がある、と思ったら、むしろラクではないですか?
戻るのに8時間かかるといっても、朝入れて夜、夜入れて朝食べられると思えば、その間は遊んでいようが寝ていようが自由と思えば、手間は1分なのだから、やはりこれも時短とはいえませんか?
そんな問いかけもさせていただきました。

そしてヨーグルトに8時間つけて戻した乾物料理を試食していただきました。
煮干のフリットは、おかわりに3回もきた男性も。
「ビールが欲しくなりますね!」
わかめと寒天のサラダにはガラムマサラをトッピング。
「わかめの食感がシャキシャキで驚きました」
そんな声もあがりました。
煎り大豆は香ばしくて柔らかくてびっくり!という方が続出。

みんな和風、地味、めんどうくさそう。
そんな乾物への負の先入観を払拭する驚きのメニューをこれからも開発して発信していきます。
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