2015年

6月

13日

豆は生きている〜発芽豆〜

豆は生きている。

そう意識している人は意外に少ないことに気づきました。

すでに12期を数える自由大学「乾物のある生活」では、1期目から発芽させた豆の料理を紹介してきました。必ずあがるのが「豆って芽がでるんですね!」

Kanbutsu Designでコラボしている盛り付けデザイナー飯野登起子さんによる盛り付けデザイン。カンボジアの漆器。
Kanbutsu Designでコラボしている盛り付けデザイナー飯野登起子さんによる盛り付けデザイン。カンボジアの漆器。
まずは数時間水につける。豆にシワがよってくる。キレイ。
まずは数時間水につける。豆にシワがよってくる。キレイ。
水をきって容器にあげて、できるだけ平に重ならないように。朝晩、ざっと水でリンス。それだけ。夏なら2日くらい、冬で6日程度で芽がでる。
水をきって容器にあげて、できるだけ平に重ならないように。朝晩、ざっと水でリンス。それだけ。夏なら2日くらい、冬で6日程度で芽がでる。
オリーブオイルで5分ほどソテー。塩胡椒だけでおいしい。たぶん初めての食感のはず。
オリーブオイルで5分ほどソテー。塩胡椒だけでおいしい。たぶん初めての食感のはず。
エルブドプロバンスやタイムなどのハーブとともに炒めるのもマル。カレー粉や青のりをふって和風にも。
エルブドプロバンスやタイムなどのハーブとともに炒めるのもマル。カレー粉や青のりをふって和風にも。
そのまま育て続ければこんなふうにモヤシになります。手前は大豆、左は黒豆。右上は緑豆。自家製もやしのおいしさといったら!
そのまま育て続ければこんなふうにモヤシになります。手前は大豆、左は黒豆。右上は緑豆。自家製もやしのおいしさといったら!

何度も発芽させてきて経験からわかったこと。注意事項!

  1. 小豆は発芽が遅い。小さめのクセに吸水が少ないのか、あるいは発芽適温が高いのか、とくに冬場に小豆を一緒に混ぜて発芽させると、他がもう芽を伸ばしているのにいつまでも発芽しないということも。注意。
  2. ヒヨコ豆は、ヌルヌルがでやすい。なので、他の豆とは分けて発芽させるのがマル。炭水化物が多いせいかもしれない。
  3. 豆の大きさいろいろの方が食感を楽しめる。同じような大きさの豆ばかりだと食感がちょっと単調。
  4. でもあまり大きな豆だと火の通る時間に差がつきすぎてうまくできない。たとえば花豆類。
  5. 発芽はほんの1mmに満たない程度の芽が出ていればそれでOKだしその方が食感がいい。種が固い殻をちょっと開いた状態。そうすれば火がはやく通る。
  6. 発芽が思ったよりはやく進み、ほんとうは明日食べたいのに、、、という時は冷蔵庫に。数日は持つ。
  7. 発芽しない豆もある。つぶしてあるもの(打ち豆)、割ってあるもの(スプリットピー)、皮をむいてあるもの(レッドレンティル)など。

あっという間に発芽する今時は試してみるのにいい季節。

発芽豆の炒め物はなによりビールにぴったりですし!

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コメント: 2
  • #1

    やまもと (月曜日, 15 6月 2015 10:16)

    もやしにチャレンジしてみます^^
    ありがとうございます。

  • #2

    サカイ優佳子 (月曜日, 15 6月 2015 10:48)

    やまもと様、コメントありがとうございます。
    もやしも、発芽豆もぜひトライしてみてくださいね。