7月に長野県茅野市で開催した「天然角寒天で作るテリーヌ!テリーヌ!」という料理デモンストレーション&試食のイベントの後、寒天で作るテリーヌの楽しさに目覚めてしまいました。
そんなわけで、今日試作したものはこんな感じ。

ブルゴーニュの「ジャンボン・ペルシエ」も寒天なら簡単ヘルシーアレンジに
茅野市を訪れた後、横浜での料理教室のうちの一品として、「寒天で作るジャンボン・ペルシエ風」をご紹介しました。ジャンボン・ペルシエは、フランス、ブルゴーニュの郷土料理で、本家はもちろん寒天ではなく、肉のゼラチン質で固める、いわゆる煮こごり。これを寒天に変えればずっと手軽でヘルシーなアレンジになります。

寒天テリーヌのアレンジベースの基本は3パターン。それを伝授したら、皆さんどんどんオリジナルで楽しむ楽しむ!
この教室に参加してくださった方々には、さまざまなアレンジのベースとなる3パターンをお伝えしました。すると、、、、。
その後、何人もの方々からそれぞれのオリジナル寒天テリーヌの写真が寄せられました。以下をご参照ください。




ポテサラの残りを寒天で固めればテリーヌに、と口頭で話したところ、作りました!レポートが



180年の伝統がある、長野県茅野市の名産、角寒天(棒寒天)。
茅野市の自然だからこそ作ることができる乾物です。
角寒天を使った料理、これからもいろいろ考えていきます。
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