7月に続いて、北区赤羽でパン教室「マリヌス・セカンド」を主宰する小野塚順子さんが、8月13、14の二日間、乾物焼きカレーパンを教室で教えてくださいました。
小野塚さんは、DRYandPEACEの乾物ドライカレーパンプロジェクトの趣旨に共感してオリジナルの乾物焼きカレーパンを開発。干したほうれんそうと高キビを使用。バターも卵も使わない乾物焼きカレーパンは色も黄色くてとってもきれいです。

昨年の寄付金で植えた100本の杏の木は想定以上の活着率で育っています
この教室で教えていただいた乾物焼きカレーパン1個につき10円は、DRYandPEACEの乾物ドライカレーパンプロジェクトを通じて、内モンゴルでの杏の植樹に使われます。
2013年は寄付金によって100本のヤマアンズの木を植樹できました。
現地で協力いただいている(社)地球緑化クラブさんからの報告では、通常の活着率は6割程度とのことですが、DRYandPEACEの「林」は8割を超す活着率とのこと。思いの強さ、ということにしておきます。
5年すると実をつけるはずとのこと。
その実を加工することで、現地の人たちの現金収入に結びつきます。
乾物ドライカレーパンプロジェクトへの協力パン屋さん、パン教室さんを募集中しています。

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