内モンゴルの「炒米」。
大豆と(中国の長粒米の)餅米を炒りあわせたものが入っています。
現地では磚茶(通称レンガ茶)とよばれるお茶に入れたり、ヨーグルトと混ぜたりして食べるようです。
また奶茶と呼ばれる内モンゴルのミルクティー(普通は塩味。これがなかなかマル)のお供でもあるそうです。

シリアルのように牛乳やヨーグルトと食べる他、サラダのトッピングや、お茶漬けの食感を出すのにも使えそう。
甘みも塩味もつけていないことで、そんな使い方も可能になります。
大豆と米のみ。パリッパリで軽い食感がたまりません。
こんなシリアル、日本にあれば、買ってしまうところなのですけれど。
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