乾物ドライカレーパンプロジェクト第一回植樹の旅。
内モンゴルグルメ、とにかくほんとうにおいしく堪能しました!
(社)地球緑化クラブの原鋭次郎さんの素晴らしいナビゲーションに感謝!
5/12の食事。まずは朝食一回目
夜についた翌日の朝は植樹の現場への道すがらで内モンゴル風小龍包。
日本でイメージする小龍包は上海風。
こちらの小龍包は(北京のも)ほとんど肉まん。
スープがジュワッというのはなし。
肉入り、椎茸入り、フェンネルの葉と肉入りなど。



植樹を終えてビールで乾杯しつつの昼食第一回目
前菜は、この地方特産の苦菜という山菜の和えものと、沙漠でも育つという沙葱入りポテトサラダ。苦菜は名前ほど苦くはない、味付けはさっぱり酢のものっぽい。
沙葱土豆泥は、沙葱のシャキシャキ感がおいしい。
土豆泥はマッシュポテトの意味。

この地方でとれる燕麦(オーツのことですね)を原料にして作る莜面という麺。
羊の温かいスープか野菜の冷たいスープを選んで食す。
DRYandPEACEの二人は当然両方とって両方味見。
羊はコクがあり、野菜はサッパリ。どちらも美味。
お腹いっぱ〜い。


夕飯一回目は蒙菜!世界最高の羊に出会った!
典型的なモンゴル料理が食べたいとリクエストして連れていってもらったのが、現地スタッフのチャオクーさんのお友達が経営しているこちらのお店。
店の名前がモンゴル文字で読めませぬ。
「の」は同じ綴りで同じ発音、同じ意味とか。不思議!


おいしい羊を500km離れた地域から持ってきているとのことで、ここの羊は絶品ときいたらやはりシンプルにこれでしょ。
「手把肉」骨付き肉を塩茹でしただけのもの。これをちょっと辛いたれにつけて食べる。
しかしてそれは、羊大好きなDRYandPEACEの二人をして「世界で一番おいしい羊!」と唸らせる旨さでした。



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