DRYandPEACEサカイ優佳子+田平恵美
DRYandPEACEサカイ優佳子+田平恵美

 

DRYandPEACE

 

現代性、未来性あふれる乾物に着目し研究するユニット。

時代に合った活用法を考案し提案しています。

 

そのレシピは、一人一人が食に少し意識を向けることで、世の中がpeaceに近づくという考えに基づいています。

 

 

 

 

私たちが乾物の活用法を研究し始めたのは、

東日本大震災がきっかけでした

 

東日本大震災のあと、私たちが住んでいた地域では、計画停電が実施されました。

冷蔵庫が使えない中、スーパーの売り場からは生鮮食品が買い占められて消えているというのに、乾物はいつもと変わらず売り場に並んでいたのです。


「冷蔵庫が使えないなら乾物を、と思うことすらなくなってしまったのか?」
「乾物を使おうと思っても、普段使っていないから使い方がわからないからなのか?」

このままでは乾物は時代遅れの食べものとして、忘れ去られてしまうかもしれない!

そう感じました。

数か月前にペルーのジャガイモの乾物「パパセカ」に出会い、乾物っておもしろいなあと感じていた矢先のことでもあり、


現代のライフスタイルにあうように、時短で、和食に限らず、おいしい料理レシピを提案できたら、日本が誇る乾物文化を未来に継承できるかもしれない!

そう思ったのです。

そして、乾物と付き合ううちに、

 

「乾物は、これからの時代にぴったりの食材だ!」

 

と考えるようになり、積極的に新しい活用法を発信し、ミラノにまで出かけていきました。

これからも、乾物の活用法を研究することで、食卓を、未来の社会をよりよくしていきたいと思っています。

 

 

 

乾物は、私たちの暮らしだけでなく、

未来の世界を変える力を持っています

 

 

「食べものから水分を減らすことによって、常温で長期保存可能な食材」

たちは、乾物をこう定義しています。

 

野菜、豆、海産物、穀物、フルーツ、ナッツなど、乾物にすることで、多様な食材が常温で保存できます。そこからたくさんのpeaceが生まれます。

 

 

深くて美味しいという"PEACE"

乾物の世界は広く深く、おいしい! 和洋中エスニックと幅広い料理に使えます。

 

常温保存ができるからこその"PEACE"

冷蔵庫がなくても長期保存できるから、いざというときの備えにも。家庭からの食品ロス削減にも繋がります。飢餓に苦しむ地域にだって、乾物なら届けることができるかもしれません。

 

乾燥して軽いからこその"PEACE"

軽いので輸送時のCO2の削減に。普段の買い物もラクラク。

 

無駄なし、ゴミなし という"PEACE"

皮をむく、切るなどの下処理がしてあるので、台所でゴミが出ないし、包丁なし調理も可能。その分洗いものだって少なくて済むのも嬉しいポイント!使いたい分量だけ使って残りは保存がきくので無駄が出にくいのです。

 

地域に雇用を生むかも?という"PEACE"

捨てられていた野菜や果物も乾燥させれば新たな価値が。地域にミニビジネスが生まれる可能性もあります。

 

著書、メディア出演も多数。
各地で講座やイベントを開催しています。
乾物関連書籍の発行部数78,400部。
乾物をヨーグルトで戻す「乾物ヨーグルト」の発案者でもあります。